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ミュージカル「衛生」
8月10日(火)夜公演の開演時間の変更およびアフタートーク開催のお知らせ
大千秋楽☆前夜祭開催決定につき開演時間を30分変更いたします。
●変更前 17:45開場/18:30開演
↓
★変更後 17:15開場/18:00開演
※開演時間の変更によりご来場が難しい方はチケット代の払い戻しを行います。
☆アフタートークショー☆
8月10日(火)18:00の公演終了後
アフタートークショー決定!
参加者:
古田新太、尾上右近、咲妃みゆ(宮崎)
石田明(NON STYLE)、ともさかりえ
六角精児
九州出身参加者:江見ひかる(佐賀)、甲斐祐次(宮崎)、竹口龍茶(福岡)、八尋雪綺(福岡)
振付家業:air:man
大千秋楽前夜の短い時間、最終地・久留米で
この舞台に関わった汗と涙と踏ん張りのエピソードなどなど
トークで盛り上がりたいと思います。
大千秋楽☆前夜祭開催決定につき開演時間を30分変更いたします。
●変更前 17:45開場/18:30開演
↓
★変更後 17:15開場/18:00開演
※開演時間の変更によりご来場が難しい方はチケット代の払い戻しを行います。
☆アフタートークショー☆
8月10日(火)18:00の公演終了後
アフタートークショー決定!
参加者:
古田新太、尾上右近、咲妃みゆ(宮崎)
石田明(NON STYLE)、ともさかりえ
六角精児
九州出身参加者:江見ひかる(佐賀)、甲斐祐次(宮崎)、竹口龍茶(福岡)、八尋雪綺(福岡)
振付家業:air:man
大千秋楽前夜の短い時間、最終地・久留米で
この舞台に関わった汗と涙と踏ん張りのエピソードなどなど
トークで盛り上がりたいと思います。
ご来場のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大予防対策に関する大切なお願い
下記をよくご確認ください。↓↓↓
http://www.kyodo-west.co.jp/information.php?info_id=818
ご来場者情報入力フォーム
下記アドレスより、来場者情報の入力をお願いいたします。
https://www.kyodo-west.co.jp/tqs/?eid=1118
・もしくはチケットの半券に、お名前、電話番号をお書きください。
下記アドレスより、来場者情報の入力をお願いいたします。
https://www.kyodo-west.co.jp/tqs/?eid=1118
・もしくはチケットの半券に、お名前、電話番号をお書きください。
※開演時間の変更によりご来場が難しい方はチケット代の払い戻しを行います。
■払戻方法
2021年8月18日(水) 必着にて下記へお送りください。
【送付先】
〒810-8664
キョードー西日本 ミュージカル「衛生」チケット払い戻し対応係(住所不要)
●チケットと一緒に、
@お客様の氏名
Aチケット枚数
B送金先銀行名・支店名
C口座番号
D口座名義人(漢字とカタカナ)
Eご連絡可能なお電話番号
F申し込み方法(ご購入時にご利用になったプレイガイドをご記載ください。各出演者FC先行をご利用の場合はその旨をご記載ください。)
を記載したメモを同封してください。
●必ず、簡易書留をご利用下さい。
普通郵便をご利用の場合、郵便事故等で未着の場合の保証はできません。
●チケットは半券の付いているものに限ります。
半券を切り離しているものは無効です。
■払戻方法
2021年8月18日(水) 必着にて下記へお送りください。
【送付先】
〒810-8664
キョードー西日本 ミュージカル「衛生」チケット払い戻し対応係(住所不要)
●チケットと一緒に、
@お客様の氏名
Aチケット枚数
B送金先銀行名・支店名
C口座番号
D口座名義人(漢字とカタカナ)
Eご連絡可能なお電話番号
F申し込み方法(ご購入時にご利用になったプレイガイドをご記載ください。各出演者FC先行をご利用の場合はその旨をご記載ください。)
を記載したメモを同封してください。
●必ず、簡易書留をご利用下さい。
普通郵便をご利用の場合、郵便事故等で未着の場合の保証はできません。
●チケットは半券の付いているものに限ります。
半券を切り離しているものは無効です。
古田新太×尾上右近ダブル主演で贈る 欲望と狂気と笑いのミュージカル!
人生の、はいつくばらなきゃいけない時に、人は、その歌を歌うだろう。
ここにいる者たちに欠けているもの。それはモラルと節操だ!! ナチュラルかつ合法的に悪事を繰り返すとある家族による、 搾取と暴走と汗が炸裂する欲望の物語。
[脚本・演出]
福原充則
[音楽]
水野良樹(いきものがかり) 益田トッシュ
[出演]
古田新太 尾上右近
咲妃みゆ 石田 明(NON STYLE) 村上航
佐藤真弓 ともさかりえ 六角精児 他
【ストーリー】
戦前まで、排泄されたし尿は農家の肥料として活用され、それぞれの家庭は汲み 取り業者にし尿を売って生活費の足しにしていた。しかし、し尿を肥料にする文化のなかったアメリカ人は、そうして出来た農作物を食べることを嫌がり、GHQ の主導のもと、し尿を肥料として転用することを困難にする法案を作成した。
また、化学肥料の普及したことで、し尿は価格がつかなくなる。一般家庭はお金 を払って汲み取って貰うこととなった。しかし、戦後の混乱さなかで貧しい家庭 は汲み取りにお金を払う余裕がない。
河川、野原へのし尿の不法投棄が社会問題と化す。市民は行政がし尿回収をする ことを要望するが、家庭のトイレから下水道へ直接流す現在のシステムが考案 されるが、大都市以外ではなかなか実現しなかった。
昭和 33 年。そこに目をつけ、商売を始めたのが汲み取り業者「諸星衛生」だ。 社の良夫は「糞尿の神様」と呼ばれ、息子の大とともに会社を経営している。 汲み取り業で得た利益を元手に飲み屋とパチンコ屋の経営に着手する。庶民たちの暮らしを吸い尽くすべく、経営を拡大するのだ。利益を出すためならなんで もやる諸星親子は、地元の政治家・長沼ハゼ一とも利害関係を保ち、賄賂を渡し、 利権をむさぼる。
良夫から悪の英才教育を受けた大は、逡巡することなく悪行に手を染める。女性 をモノのように扱い、事務員の花室麻子も利用する。同僚の代田禎吉から彼女を 奪い、コストをかけずに性欲を満たすためだけに結婚する。麻子は悲惨な最期を迎えるが、そのときお腹のなかにいたのが娘の小子だった。
そして昭和 50 年、小子は 18 歳になった。諸星衛生の経営は、18年前のトラブルで車椅子生活になった良夫から大へと事実上の実権が移っていた。ライバル 業者だった瀬田好恵も諸星親子に一矢報いるために画策している。大は相変わ らず傍若無人で、やりたい放題。セックス産業から医療施設、福祉施設にまで多 角経営を続けている。街の発展を思い描く沼は、大を使ったとある策を思いつ く。諸星親子はそのアイデアに応じるが、汚れ仕事ばかりさせられていた長沼と の関係も、微妙なものになっていた。さらには好恵のほかにも、彼らに復讐を誓 う者がいた。禎吉と、あとひとりは・・・。
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